ひとりごとを呟いている時の心理状態

僕はいつもあたまのなかにどうでもいい言葉が渦巻いていて、それはたいてい、意味の無い単語です。CMの言葉や童謡またはロックミュージックの歌詞や、好きな動物、好きなことに関する単語などです。何も考えていないときやリラックスしているときに、その意味の無い単語郡が口から出てきます。

 

仕事中や、友だちといる時はあまりそういう言葉が出ないように我慢していたり、もしくはそういう言葉が浮かばないくらい別のことを考えたりしています。

 

だけども、ひとりでいるときはいつも何かしら喋ってたり単語にもなっていない叫び声をあげているし、ここ数年は恋人の前でもそうなので「うるさいから黙って」とよく言われます。

 

ひとりごとを我慢するのは大変な苦痛を伴うストレスなのであまり我慢したくないんですが、うるさいっちゃうるさいし、ある種の恥ずかしさもあります。

 

「おとな」になれば、収まるかと思いきや、実家を出て以降年々ひどくなるばかりです。これはなんなんだろうか。やめたい。

 

そのために口を塞ぐんだと思う。お腹いっぱいです。